コンニャチワー(=^..^=)ﾐ
Amazonで商品の販売をしているとたまに
『あれっ？販売不可になってる』って事あります。
こちらは残念ながら必ず発生してしまいます。
要因は大きく分けて2つあります。
・購入者に届くまでに破損（輸送中など）
・購入者からの返品による破損（開封後に返品）
この2つの要因から例え私達出品者が細心の注意を払って
気をつけていたとしてもどうにもなりません（笑）
そして今年の8/15日から今までは365日以上経過した
在庫にかかっていた長期保管手数料が180日以上売れてない在庫に
かかってきます。
→長期在庫保管手数料に関する重要なお知らせ
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=200705990
いつまでも売れない商品をFBAに保管していると手数料で
赤字になってしまうこともあるので余計な手数料が
発生しそうな在庫は出品者がしっかりと管理して
注意しましょう。
ではどの様に防ぐのか？具体的に説明しますね＾＾
【販売不可在庫発生】or【長期保管手数料発生が近い商品】
大まかに出品者の対応方法には2通りあります。
・出品者指定の住所へ返送してもらう
FBAから返送依頼を出し、1度返送してもらい再度Amazonで再度出品。
または他の販路メルカリ、ヤフオクで販売する。
手元に戻ってきた販売不可在庫は必ず状態を確認し、
コンディションを確認しましょう。
・所有権の放棄
Amazonで処分してもらう。
これは単価が安すぎたり売れる見込みがないなどの時に
Amazonに処分してもらう方法です。
1.セラーセントラルトップページから「在庫管理」を選択。
在庫管理ページより赤枠の部分「販売不可在庫の返送/所有権の放棄」を選択。
販売不可在庫に該当する商品の一覧が表示されますので、赤枠の部分
「返送/所有権の放棄依頼を作成」を選択します。
・返送する場合
画面左上赤枠の部分に返送先情報を入力。
※返送を選択した場合、
通常10日前後で手元に商品が戻ってきます！
・廃棄する場合
「依頼内容」の廃棄にチェックを入れ、
画面右下の「続ける」を選択します。
「返送/所有権の放棄」の手数料と
長期保管手数料は以下をご参照ください。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?nodeId=200706000
在庫管理をしっかり行い適切な対応で、利益はアップ↑損失はダウン↓
させましょう。
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